受講無料
会場:展示会場内 特設会場
※事前申込不要。受講希望の方は直接、会場へお越しください。
大学、国公立研究所に所属される研究者が、
口頭発表とポスター展示を通して、最新の研究成果を発表されます。
※ポスター展示は、口頭発表と同日の1日間のみとなります。
※都合により発表者、プログラムの内容が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
※セッションの録音、写真・ビデオ撮影などは一切禁止させていただきます。

 
化粧品開発研究に応用可能な植物エキスライブラリ―の構築

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
薬用植物資源研究センター
研究員  松尾 洋孝

当センターでは国内野生植物や生薬等を中心とした植物抽出エキスの大規模ライブラリーを構築している。本発表では、ライブラリーを活用した化粧品開発について紹介する。

口頭発表 1月13日 (水) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-4   
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竹原料のセルロースナノファイバーの特徴と化粧品素材の可能性

大分大学
理工学部 共創理工学科 応用化学コース
准教授  衣本 太郎

天然でサスティナブルな素材である竹を原料に製造した、安全なセルロースナノファイバーの特徴、ベース剤や添加剤への可能性を発表する。

口頭発表 1月14日 (木) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-3   
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化粧品用途を指向した海洋生分解性バイオマスプラスチックの開発

大阪大学
工学研究科応用化学専攻
教授  宇山 浩

デンプンと生分解性ポリエステルのブレンドにより熱可塑性の海洋生分解性バイオマスプラスチックを開発した。化粧品容器、添加成分への応用が期待される。

口頭発表 1月14日 (木) 14:20 ~ 14:50     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-10   
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化粧品と微生物―非破壊微生物活性計測法による抗菌力評価

大阪大学大学院
薬学研究科 先端化粧品科学共同研究講座
研究員  遠藤 祐子

非破壊微生物活性計測システムを用いたアルキル炭素鎖長の異なる1,2-アルカンジオールの抗菌作用の定量的解析、および不織布上での微生物増殖活性化について報告する。

口頭発表 1月15日 (金) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-10   
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手のひらサイズの中赤外分光イメージングによる全顔計測

香川大学
創造工学部
教授  石丸 伊知郎

全顔上の化粧品などの分布を計測する、手のひらサイズの中赤外分光イメージング装置である。成分計測に適した波長帯(7~15µm)の分光吸光度を20秒弱で計測可能である。

口頭発表 1月14日 (木) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-6   
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痒み、痛み、シミも治す皮膚トラブル全般に適用可能な有機化合物

金沢大学
金沢大学臨海実験施設
名誉教授  染井 正徳

痒さ、痛さ、傷を治し、シミや老人斑、薄毛を改善する、ほぼ全ての肌トラブルに対処できる、有機化合物のN-アシルトリプタミンを開発できた。多くの治癒事例を紹介する。

口頭発表 1月15日 (金) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-16   
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長寿遺伝子をターゲットとした皮膚改善成分の探索とその機能性

九州大学
大学院 農学研究院
教授  片倉 喜範

長寿遺伝子の活性化を介して皮膚機能を改善する成分を探索し、さらに得られた成分の機能性評価までをトータルでサポートするシステムを紹介する。

口頭発表 1月14日 (木) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-5   
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天然由来アロマ・化粧品のエビデンス付与プラットフォームの構築

九州大学
大学院 農学研究院
准教授  清水 邦義

我々の研究グループは美白や育毛等のキーワードに対して化学的・生物学的なアプローチでこれらのメカニズムを解明し、新しい機能を有した化粧品素材の開発を目指している。

口頭発表 1月13日 (水) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-16   
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3D光造形技術による石英ガラス製化粧品容器の開発

九州大学
グローバルイノベーションセンター
教授  藤野 茂

石英ガラスは化粧品、医療分野を支える重要な材料である。本研究では化粧品用途に用いる複雑な石英ガラスの3D製造法を開発した。当日、石英ガラスの展示を行い紹介する。

口頭発表 1月13日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-15   
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フローショッテン・バウマン反応による界面活性剤の高効率合成

京都大学
大学院 合成・生物化学専攻 有機合成化学研究室
准教授  永木 愛一郎

フローマイクロリアクターを用いたショッテン・バウマン反応による界面活性剤の高効率合成について紹介する。バッチ反応器の利用に比べ、反応効率が大幅に向上する。

口頭発表 1月13日 (水) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-7   
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角層を転写した切餅を用いた化粧品の保湿機能の評価法

近畿大学
生物理工学部生物工学科
教授  鈴木 高広

保湿効果の測定法は、化粧塗膜による誘電率障害、被検者の長時間拘束、高コストなどの問題がある。そこで、肌の角層を転写した餅片に化粧品を塗布する評価法を考案した。

口頭発表 1月13日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-11   
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魚類由来エラスチンの精製とその応用

近畿大学
生物理工学部
准教授  山本 衛

生体高分子線維であるエラスチンは,組織の柔軟性と密接に関連する.ここでは,伸展性が低下する動脈硬化や皮膚老化に及ぼす魚類エラスチン成分の影響について解説する.

口頭発表 1月15日 (金) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-2   
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画像解析とAIによる肌状態の診断法

慶應義塾大学
理工学部 物理情報工学科
教授  田中 敏幸

この講演では、画像解析の手法とAIの技術を用いて、肌状態の質感を計測する手法について説明します。また、質感計測ソフトウェアの作成上の問題点について説明します。

口頭発表 1月15日 (金) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-15   
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ホップ成分:アンチエイジングと転写因子

高知工業高等専門学校
物質工学科
名誉教授  戸部 廣康

ホップは、アンチエイジング活性を有する物質を多く含む。特にフムロン、イソフムロン、キサントフモールは転写因子に作用し、骨粗鬆症、糖尿病、認知症等に有効である。

口頭発表 1月15日 (金) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-5   
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におい分子の集合体としての複合臭香気の特徴

埼玉大学
大学院 理工学研究科
准教授  長谷川 登志夫

香気素材の香気は,特徴的な香気を有する多数の分子から構成されている。におい分子の集合により,分子間の相互作用を生じ,その結果が素材の特徴的な香気を生み出している

口頭発表 1月14日 (木) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-11   
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糖鎖合成と多価化による高分子開発

埼玉大学
研究機構先端産業国際ラボラトリー メディカルイノベーション研究ユニット
教授  松岡 浩司

生体適合性に優れる糖鎖の合成について紹介する。さらに、機能性糖鎖の活性を向上させるために、多価化する手法を紹介し、化粧品への展開が期待される技術を紹介する。

口頭発表 1月14日 (木) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-9   
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体内時計と睡眠から考える健康

(公財) 時間生物学研究所 国際科学振興財団
時間生物学研究所
所長  石田 直理雄

コロナ騒ぎやテレワークでリズムが乱れ健康を害するヒトが増加している。体内時計遺伝子から見た健康維持法について解説する。

口頭発表 1月14日 (木) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-7   
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圧縮空気を使った化粧品や人間の肌の硬さと弾力を測定する測定器

静岡大学
大学院 総合科学技術研究科 工学専攻 電気電子工学コース 犬塚研究室
教授  犬塚 博

圧縮空気を使った非接触で行う硬さと粘度の測定器を開発している。化粧品や人間の皮膚や筋肉の硬さと粘弾性が計測できる。本計測器はメーカーから生産・販売も開始された。

口頭発表 1月13日 (水) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-14   
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ストレス性消化管疾患の知覚過敏性の機序を解明する病態モデル

城西国際大学
薬学部薬理学研究室
教授  堀江 俊治

非びらん性胃食道逆流症、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群といったストレス性消化管疾患における内臓知覚過敏のメカニズムを解明する病態モデル動物を提案します。

口頭発表 1月13日 (水) 14:20 ~ 14:50     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-1   
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ラマン分光法を応用した生体試料と生体の迅速評価技術

昭和大学
医学部(昭和大学 江東豊洲病院 消化器外科)
准教授  伊藤 寛晃

ラマン分光法は優れた分析法であるが、自家蛍光の影響により生体試料を評価することは困難であった。発表者は生体試料の評価に適した分析法を開発し迅速評価を行っている。

口頭発表 1月13日 (水) 14:20 ~ 14:50     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-2   
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界面活性剤を使用しないことにより見えてきたエマルションの姿

信州⼤学
コロイド&界⾯科学研究セ ンター
センター長  酒井 俊郎

界面活性剤を使用せず油と⽔だけで調製されたエマルションは、界面活性剤を使用して調製されたエマルションでは見られないユニークな物性を発現する。

口頭発表 1月13日 (水) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-12   
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教師なしAIが拓くゲノム解析の新時代

中央大学
理工学部 物理学科
教授  田口 善弘

従来の教師ありの機械学習は膨大な数の教師データが無くては学習が不可能であった。この点を改善するために、教師データを必要としない教師無し学習を用いた方法を提案する

口頭発表 1月15日 (金) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-11   
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健康長寿に向けた生理機能因子の探索と応用〜予防医学と抗老化〜

筑波大学
健康イノベーション開発研究センター
センター長  坂本 和一

健康長寿をテーマに予防医学やアンチエイジングに働く機能因子の探索と作用機序の解析を行う。企業と連携し、化粧品や食品、医薬品などの開発に向けた応用研究も行なう。

口頭発表 1月14日 (木) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-4   
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ムチン様分子によるLPS誘導性皮膚炎の抑制

筑波大学
革新的創薬開発研究センター
センター長、教授  渋谷  彰

アトピー自然発症マウスの解析から、皮膚マクロファージで発現するClec10aがムチン様分子と結合し、LPSで誘導された皮膚炎が軽快した。

口頭発表 1月14日 (木) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-8   
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天然物からの機能性化粧品素材の開発

帝京大学
医真菌研究センター
助教  羽山 和美

天然物質は、抗菌、抗炎症作用や強い抗ウイルス作用も示すことから、幅広い用途での機能性化粧品素材としての利用が期待できる。本センターでの開発の取り組みを紹介する。

口頭発表 1月15日 (金) 14:20 ~ 14:50     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-4   
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生体ガス計測による疾患・代謝センシング技術

東京医科歯科大学
生体材料工学研究所
講師  荒川 貴博

本講演では、バイオセンシング技術を用いて、生体ガス成分を高感度かつ選択性を有する生体ガス計測システムとその生体計測・代謝評価への応用について紹介する。

口頭発表 1月15日 (金) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-9   
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温度を制御できる大気圧プラズマによる皮膚や粉体の表面処理

東京工業大学
未来産業技術研究所
准教授  沖野 晃俊

零下から高温まで温度を精密に制御できる大気圧プラズマ装置の開発と,皮膚や粉体の表面処理(親水性向上,分散性向上など)について紹介する。

口頭発表 1月13日 (水) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-10   
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天然植物由来のアルコール不使用での抽出エキス利用の化粧品開発

東京大学
森林利用学研究室
産学連携研究員  佐野 孝志

アルコール溶媒を使わずに竹粉からエキスを抽出し化粧品を開発する。

口頭発表 1月14日 (木) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-1   
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天然物を活用したジェルネイルおよびマニキュア除去技術の開発

東京都市大学
理工学部エネルギー化学科
准教授  岩村 武

天然由来の精油成分とアルコール類を用いることで、非常に毒性の低い除去剤を開発することに加え、ジェルネイル硬化物を安全な方法で除去する。

口頭発表 1月13日 (水) 14:20 ~ 14:50     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-8   
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細胞老化を制御するナノキャリア

東京都立大学
都市環境学部
教授  川上 浩良

老化細胞内ではミトコンドリア不全が起き、それが加齢疾患につながることが示された。講演では、不全ミトコンドリア除去を目指した新しいナノキャリアについて紹介する。

口頭発表 1月13日 (水) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-3   
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化粧品の防腐処理解析のための非破壊計測システムの開発と応用

東京都立大学
システムデザイン学科
研究員  羽田 亜紀

化粧品中の微生物増殖活性を定量的に検出する非破壊的立場の分析法を開発した。モデル実験系としてパラベン類の防腐効果の試験を実施した結果を紹介する。

口頭発表 1月15日 (金) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-8   
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官能評価センサーを活用した美味しさの数値化と市場広報への利用

東京農業大学
生物産業学部 食香粧化学科
生物産業学部図書館センター長/教授  佐藤 広顕

高機能な食品も美味しくなくては消費されない。しかし美味しさは人の官能に依存する為、変動要因が多い。そこでセンサー&成分分析を組み合わせた美味しさの評価を試みた。

口頭発表 1月15日 (金) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-7   
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皮膚バリアの計測・制御パッチデバイス

東北大学
工学研究科
教授  西澤 松彦

皮膚バリアの定量計測および経皮分子浸透を促進する技術をパッチ状デバイスに搭載する研究を紹介する

口頭発表 1月13日 (水) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-9   
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カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の肌に対する機能

鳥取大学
工学研究科
教授  伊福 伸介

キチンナノファイバーはカニ殻から抽出された新素材です。均一な水分散液で機能性原料として配合できます。肌に対して、創傷治癒や皮膚炎の緩和、育毛発毛効果があります。

口頭発表 1月14日 (木) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-14   
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海藻類から抽出した多糖類の評価とその細胞親和性

長岡技術科学大学
バイオサステナブル環境材料工学研究室
教授  小林 高臣

海藻由来の多糖類が化粧品等の原料、特に保湿剤として注目されている。本研究では、海藻類から多糖類を抽出し、保湿剤としての適性の評価を行うことを目的とした。

口頭発表 1月15日 (金) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-3   
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構造色を示すコロイド結晶材料

名古屋市立大学
大学院薬学研究科
教授  山中 淳平

100nm から1μm程度の微粒子が 様々な相互作用で規則配列した「コロイド結晶」は光の干渉により、オパールのように虹色に発色する。液体た固定化した材料を展示する。

口頭発表 1月14日 (木) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-16   
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植物フラボノイド成分による上皮バリア機能制御の分子機構

名古屋大学
大学院創薬科学研究科 構造分子薬理学分野
教授  廣明 秀一

フラボノイドは化粧品ならびに機能性食品成分として注目されている。上皮バリア機能(タイトジャンクション)の強化と緩和という真逆の活性について分子機構を解説する。

口頭発表 1月13日 (水) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-6   
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水の上で育つユニークな植物“菱”を用いた化粧品素材の開発

西九州大学
健康栄養学部 健康栄養学科
教授  安田 みどり

菱は、川やクリークの水の上で育つ、鋭い棘を持ったユニークな形の水生植物です。本フォーラムでは、菱の化粧品素材としての機能性について紹介します。

口頭発表 1月15日 (金) 15:00 ~ 15:30     会場: セミナー会場I ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-14   
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東洋医学を用いた「美容・痩身・婦人科疾患・妊娠」の鍼灸の効果

(一社) 日本健美痩総合メディカル鍼灸協会
本部
代表理事  須賀 清子

東洋医学から診断し、経穴・経絡を用い、「美容・痩身・夫人疾患・妊娠」への鍼灸による効果と結果

口頭発表 1月14日 (木) 13:00 ~ 13:30     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-15   
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マスク用生地のフィルター性能新規測定法の開発

日本歯科大学
生命歯学部 薬理学講座
講師  肖 黎

現在のマスク性能評価法は咳とくしゃみ時のフィルター性能を測定できない。本研究は高速微粒子を用いて、くしゃみ時マスクフィルター性能を評価する新規測定法を開発した。

口頭発表 1月15日 (金) 11:40 ~ 12:10     会場: セミナー会場H ポスター展示日時: 1月15日(金) 10:00 - 17:00    小間番号: A-1   
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質量分析イメージングを用いたヒト唇構成成分の解明

浜松医科大学
国際マスイメージングセンター/細胞分子解剖学講座
センター長/教授  瀬藤 光利

唇は重要な化粧部位であるがその構成成分に関してはほとんど知られていない。ヒトの唇特異的な構成成分を特定することで、より効果的なコスメ開発につながると期待される。

口頭発表 1月13日 (水) 13:40 ~ 14:10     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月13日(水) 10:00 - 18:00    小間番号: A-5   
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角層微細構造の解析手法と製剤開発への応用

星薬科大学
製剤学研究室
教授  小幡 誉子

外用剤や化粧料の適用部位である皮膚角層に着目して、種々の測定を通じてその微細構造を解析するとともに、製剤の構成成分の適用で生じる様々な変化について紹介します。

口頭発表 1月14日 (木) 14:20 ~ 14:50     会場: セミナー会場G ポスター展示日時: 1月14日(木) 10:00 - 18:00    小間番号: A-2   
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